橋下徹の
「慰安婦は当時は必要だった」
発言をどう考えるかについて、
政界もマスコミも混乱しきっています。
問題が起こってから、
何をどう考えていいのかわからずに
右往左往しているようで、腹が立ちます。
もうとっくに
『ニセモノ政治家の見分け方』
の巻頭描き下ろし漫画
『右傾化の原点 慰安婦問題アゲイン!』
で、慰安婦問題とは何なのか、
誰がここまで問題をこじれさせたのか、
詳細に描いているじゃないか!
安倍晋三だ!!
『開戦前夜』にも、
『慰安婦問題は「内弁慶」には
解決できない』
という章を設けて書いているぞ!
必ずこういう問題が起こることを
最初っから見越して、全部書いているのに、
安倍批判をしているからって読みもせず、
実際に問題が起きてしまうと、
何が起きてるのかも理解できずに
じたばたする政界、マスコミ、いい加減にしろ!
すこしは真面目にモノを考えろ!
問題の所在は、すべて
『ニセモノ政治家の見分け方』
『開戦前夜』
に描いている!
まずはこの2冊を読みなさい!!